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沖縄本島の穴場シュノーケリングスポット&ダイビングスポット
カーミージー/パルコシティ前/浦添沈船

 

カーミージー/パルコシティ前/浦添沈船

カーミージー/パルコシティ前/浦添沈船は那覇空港から車で15分のところにある、浦添市の穴場シュノーケリングスポットです。 カーミージーという地元の公園か、パルコシティという沖縄最大のショッピングモールの正面からエントリーできます。 見どころはサンゴ、スズメダイ、ウミガメ、そして沈没船です。

瀬長島/那覇空港第二滑走路に次いで空港から近い素潜りポイントです。

レベル沈船は上級、それ以外は中級
エントリー岩場
ベストな風向き南東
流れ全体的に弱め。沈船は強め。
水深〜20m
透明度〜20m
駐車場駐車場1(無料)駐車場2(無料)
更衣室なし
シャワーなし
トイレトイレ1(無料)トイレ2(無料)

エントリー方法

エントリーできるのはカーミージーとパルコシティ前の2ヶ所。 満潮時はどちらもエントリーしやすいですが、干潮時は磯を長距離歩くことになるのでエントリーしにくくなります。 こちらはカーミージー側のエントリー場所↓

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

こちらはパルコシティ前のエントリー場所↓

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

砂地とウミガメ

パルコシティの前は砂地が綺麗です。

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

この砂地は途中で一旦途切れますが、その先は数百メートル沖まで続いています。

カーミージー/パルコシティ前

砂地のエリアはウミガメ遭遇率100%。

カーミージー/パルコシティ前

大きなオスのウミガメも居るので、どこかにお見合い場があるのかもしれません。

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

浦添沈船

カーミージーの約1km沖、水深15mのところには大きな沈没船が沈んでいます。

カーミージー/パルコシティ前

この沈船は全長が約40mもあるとても大きな船です。

カーミージー/パルコシティ前

人と比べると大きさがよく分かります。

カーミージー/パルコシティ前

ひっくり返ってしまっているのがちょっと残念ですね。

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

一番の映えスポットはたぶんこの大きなスクリューです。

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

サンゴとスズメダイ

このポイントのもうひとつの見どころはミドリイシ系のハードコーラルとスズメダイ達。

カーミージー/パルコシティ前

デバスズメダイ↓

カーミージー/パルコシティ前

ソラスズメダイ↓

カーミージー/パルコシティ前

ミスジリュウキュウスズメダイとデバスズメダイ↓

カーミージー/パルコシティ前

オキナワスズメダイとロクセンスズメダイ↓

カーミージー/パルコシティ前

キホシスズメダイとオキナワスズメダイ↓

カーミージー/パルコシティ前

ハードコーラルはテーブルサンゴだけでなく枝サンゴも混ざっていて、とても見応えがあります。

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

厳選できなかった写真たち笑↓

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

カーミージー/パルコシティ前

注意事項

パルコシティ前からエントリーする場合はパルコシティに駐車するのが一番近いのですが、不要なトラブルを避けるためにもお勧めはしません。
沈船が沈んでいる場所は遊泳禁止ではありませんが、航路が近く、航路をはみ出してショートカットするボートが通ることがあります。 なのでボートから良く見えるように1人1つずつフロートを携帯することをお勧めします。 そしてバラバラにならないように注意して、まとまって泳いだ方が安全です。 SUPが得意な人はSUPで行くのも良いと思います。 また沈船のところは流れが強いので決して無理はしないようにしましょう。 フロートやSUPはしっかりアンカーリングしないと流されてしまうのでそこも注意しましょう。