沖縄本島の穴場シュノーケリングスポット＆ダイビングスポット
希望ヶ丘ビーチ

那覇空港から車で1時間のところにある、恩納村の希望ヶ丘ビーチを紹介します。

エントリー方法

駐車場からビーチまでは階段があります。

階段を降りるときれいな砂浜のビーチが現れます。

砂浜なのでとてもエントリーしやすいです。

ドローンで空から見た全体像↓

インリーフのサンゴ

インリーフのサンゴはよく育っています。手前にはパッチリーフが点在しています。

沖へ向かうとまずコモンサンゴの群生が現れます。

さらに沖へ進むと、枝状のミドリイシが増えてきます。

さらに沖へ進むと、テーブル状のミドリイシが増えてきます。

リーフエッジの近くはテーブル状のミドリイシに覆われています。

生き物もいっぱいいます。こちらはテングカワハギ↓

コクテンフグ↓

アカヒメジ↓

デバスズメダイやソラスズメダイ↓

アウトリーフのサンゴ

アウトリーフには、テーブルサンゴで覆われたきれいな根がいくつもあり、キホシスズメダイなどが群れています。

左の方にはユビエダハマサンゴで覆われた根もあります。

砂地

まっすぐアウトリーフに出て少し右へ進むときれいな砂地があります。

クレバスと三又トンネル

砂地からさらに右へ進むと、いくつかのクレバスやトンネルがあります。

こちらはメインの三又トンネルで、水深は10m弱、長さは10m程度です↓

メインの三又トンネル以外にも小さなトンネルはたくさんあります↓

こんなクレバスもあります↓

こんなクレバスも↓

クマノミ

日本に生息するクマノミ6種のうち、トウアカクマノミ以外の5種に会えます。

こちらはカクレクマノミ↓

ハマクマノミとセジロクマノミ↓

ただのクマノミ↓

ハナビラクマノミの写真はそのうち撮ってきます。

ウミガメ

ウミガメの数は少なめです。逃げ足も速めです。

YouTube

希望ヶ丘で撮影した作品です↓

Vlogもいくつかあります↓

注意事項

リーフエッジまで500mくらいあるので、泳力に自信のない人はリーフ内で遊びましょう。 SUPが得意な人はアウトリーフまでSUPを使うのもひとつの手だと思います。 また、数は少ないですがダイビング船が入ってくることもあるので、必ずフロート（ブイ）を携帯して泳ぎましょう。