沖縄本島の穴場シュノーケリングスポット＆ダイビングスポット
喜屋武岬／具志川城跡／喜屋武崎

那覇空港から車で30分のところにある糸満市の穴場シュノーケリング＆ダイビングスポットの「喜屋武岬」「具志川城跡」「喜屋武崎」を紹介します。

東から順に「喜屋武岬」「具志川城跡」「喜屋武崎」という位置関係です。

エントリー方法

喜屋武崎のビーチはとてもエントリーしやすいです。

具志川城跡はちょっとした崖を降りて行かないといけないので気をつけましょう。
※具志川城跡は立ち入り禁止になっていることがあるので現地で確認して下さい。

喜屋武崎キャニオン

喜屋武崎の先端付近は激流で、荒波と激流が作り出すとてもダイナミックな地形をしています。 辺戸岬キャニオンの地形に似ています。

ウミガメ

ひとつの根に20匹近くウミガメが寝てる根があります。大きなオスガメも何匹かいます。

マダラトビエイ

大きなマダラトビエイも住んでます。

カスミチョウチョウウオ

喜屋武崎のリーフエッジにはカスミチョウチョウウオが群れてる根があります。

ハナゴイ

ハナゴイも結構たくさんいます。

アカヒメジ

アカヒメジもたくさんいます。

グルクマとグルクン

グルクマとグルクンもいます。

インリーフ

喜屋武崎の西側のインリーフは大度海岸のような広いタイドプールになっています。 ユビエダハマサンゴやマイクロアトールが点々としていて、デバスズメダイなどが群れています。

トンネル

灯台の下辺りと、西側のリーフのリーフエッジには、くぐって遊べるトンネルがいくつかあります。

天然プール

灯台の下には干潮時に天然プールが現れます。

一時期は人気スポットになっていましたが、何かあっても簡単には救助にこれない場所なので、現在は地元の人からはあまり推奨されていません。

YouTube

結構前に具志川城跡の下で潜った時のVlogです。

注意事項

全体的に流れが速く、特に喜屋武崎の先端付近は激流になることがあります。 必ずフロート（ブイ）と携帯電話と飲み物を持って行きましょう。 もし流れが強くて帰ってこれなくなった場合でも、流された先でエキジットすれば大丈夫なので落ち着いて行動しましょう。

具志川城跡は立ち入り禁止の看板が設置されていることもあるのでよく確認しましょう。 また路上駐車は地元の人の迷惑になるので、車は駐車場に停めましょう。